ハロウィーンの志摩スペイン村へ行ってきました

ハロウィーンフィエスタ

9月12日〜11月1日までハロウィーンのイベント、ハロウィーン・フィエスタが開催中です。

まだまだ新型コロナウィルスによる影響も大きいので派手なことは控えられたものの、ハロウィンらしく彩られたパークに変化していましたよ。

モンスターパンプキン

入場して早々目につくのがモンスターパンプキンと名付けられたフォトスポット。

3段積みされた大きなかぼちゃと一緒に記念撮影することができます。

このパンプキンちょっとしたギミックが隠されていて、暗くなってからフラッシュ撮影すると口のところにおばけが写り込む仕掛けが施されています。

様々なオブジェも

パーク内はハロウィーンにちなんだオブジェが多数設置されています。

アトラクション乗車中も様々なところにオバケやコウモリのプレートが設置され、派手ではないものの秋やハロウィーンを感じることはできるよう工夫されています。

ワンダーフォトブロック

ここ数年インスタ映えにも力を入れているパークですが、新しいインスタ映えスポットができていました。

それがこちら。

何かアルファベットぽいオブジェですが、適切な角度から見ると。

HALLOWEENの文字が浮き上がります。

ぶら下がりなどの危険行為は禁止ですが、ここの敷地に入って写真撮影はOKなので文字に紛れた映え写真を撮ることができます。

ハロウィンフード

食事はそれぞれのレストランでハロウィンにちなんだメニューが出ています。

今回頼んだのはバル・トレロで提供されているハロウィーンお子様パエリャセット。

トッピングのオバケやコウモリは実は餃子の皮でできています。

ピンクの泡が乗ったメロンソーダは普通のオレンジジュースなどにも変えられるので、まだ小さいお子さんでも頼めますね。

うちの子どもたちは2人で分けてちょうど良い感じでした。

他にデザートも色々出ているので、食べ物をメインに楽しむのも良さそうです。

アトラクションもハロウィーンに

アトラクションもハロウィーン装飾がいくつか見られ、アルカサルの戦いなどはけっこうド派手にデコレーションされています。

他にも不思議の国のアリスもハロウィーン装飾が施されていて、特に現れたり消えたりする”あるキャラクター”もよく見るとハロウィーン・バージョンになっているので頑張って見つけてみてください。

まだまだコロナ規制はあり

だいぶ新型コロナの影響も少なくなってきたものの、パーク内はまだまだ規制があります。

一部店舗はお休みしていますし、稼働していないアトラクションもあります。

子ども向けエリアであるピエロ・ザ・サーカスは中に入れるようになりましたがアトラクションは未稼働。

今はカーニバルゲームのみが可能になっています。

ちなみにこの前まで500円だった料金は600円に値上げされたようです。

キャラクターもソーシャルディスタンス

キャラクターグリーティングはソーシャルディスタンスを保つため車に乗って登場。

適度な距離を保って写真撮影を楽しむことができます。

混雑状況は?

平日の来場でしたが、気候も良くなりGo To トラベルの恩恵もあるので、平日にしては人がいる感じでした。

午後からは遠足や修学旅行などでしょうか、学生が多く来場し待ち時間も発生するようになりました。

学校は県外の行事は控え県内へとシフトしているようで、博物館も備えスペインの文化にも触れられるスペイン村は学校としても良いのかも。

現在は思った以上に混雑している様子です。

最後のまとめ

大きなイベントは無いものの、装飾など写真撮影などで楽しめるように工夫がされていました。

ここのところ平日で待ち時間が発生するような混雑もなかったので、今の時代逆に混雑を避けて広々遊べる場所としてもスペイン村が見直されているのかもしれません。

間もなくクリスマスなので、またどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!

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