この記事のもくじ
母乳が出にくくなりました
次女のノゾムが4ヵ月になり、それと同じくして久々に妻の生理が再開しました。
そして母乳もほとんど出なくなってきたようです。
そもそも長女ユメの時はほとんど母乳が出なくて最初の1ヵ月程度は混合、それ以降は粉ミルクで対応しました。
それから考えると混合とはいえ4ヵ月間母乳が出ただけでも良かったと思います。
無理しなくていい。ただそれだけ
長女の時もそうでしたが、今回も母乳が出なくなった事を告げられて返した言葉が「無理しなくていいよ」それだけです。
私の妻は育児に関しては特に一生懸命というか無理をしすぎずにマイペースでこなす性格なので、今回の母乳の終了についても悩んだりは無かったと思います。
それでも母親としての責任感や子どもの成長・健康などに関しては、男の私以上に考えているのは簡単に想像が付きますので1%もストレスが無いと言えばそれは違うと思います。
私はつくずく無理せずに育児をしていくというのを妻に伝えてきました。
子どもの健康やどんな大人になってほしいか、食事のこと、生活のことなど無限に課題はあって、私もどうしていきたいかの方針もたくさんあります。
ただ、それの全てを男性である私がコントロールしたり解決したりは無理だと思います。
女性である妻でしかできない事はたくさんあるでしょうし、私がどんなに勉強して育児をたくさんこなせるようになっても母親の目線には及びません。
そんな中でも母乳に関しては男性には絶対無理な分野なので、妻が終了を思い切れた事は逆に評価してあげて、今まで頑張ってくれたことをねぎらう位のことはあっても良いと思います。
頑張ってくれてありがとう
4ヵ月間出にくい母乳を与えてくれた妻には感謝しています。
「ありがとう」と言う気持ちを伝えました。
育児ってやっぱり大変で当たり前にやらないといけないのですが、お互い感謝を伝え合う事って大切だと思いますし、その一言で夫婦として家族としてまた絆が深まります。
母乳が終わったからと言ってまだまだ育児としては数%の段階。
お互いの育児に感謝しつつ2人の娘の成長を見守っていきたいと思います。
まとめ
育児の中で唯一分業ができない母乳。
これだけはお手伝いできないので妻に頑張ってもらうしかなかったわけですが、ここからはタッチ交代。
今まで頑張ってくれた分、哺乳瓶を洗ったり煮沸したり、ミルクをあげたり、積極的にやって行けたらと思います。
後は妻が休めるタイミングがあればゆっくりさせてあげないといけないのですが、年末でそれもなかなかなのが現実。
私も潰れてしまわないようにセルフコントロールしつつ、家族で協力し合って行きたいと思います。