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見知らぬ土地へやってきて
私は結婚を機に関西から地方へと引っ越してきたのですが、見知らぬ土地にやってきたので当然友だちも親戚もいません。
ということで人脈は0からやり直しだったのですが、子育てをしているわけなので遊び回って友だちを作るわけにも行かず、狭い世界の中で人脈を築いていくようになります。
このあたりの話は結婚して知らない土地に嫁いだ奥様が何もわからないし友だちもいないしでノイローゼになってみたいな話をよく聞くので皆さんもご存じの通りです。
子連れ家族は接しやすい
うちは生後数ヶ月からけっこう家族で出掛けていて、小さな赤ちゃんを連れているのでけっこう声をかけてもらえることが多かったです。
その中でも特に声をかけて下さったのがレストランのスタッフの方。
2歳のユメが生後4ヵ月の頃に出先でバイキングレストランに行った時があるのですが、そこのお姉さんがとても親切な方で、小さな子連れでゆっくりバイキングも食べれないだろうってことで、少しのあいだうちの子と遊んでくれていた事があります。
そこまで親切にしてもらうと小さな子連れでも利用しやすくなるので、何度か通うことになり、すぐに仲よくなって今では一緒に遊びに行く親友になっています。
子どもはコミュニケーションの名人
他にも家から近いレストランのお姉さん、最初に哺乳瓶のお湯を頂いた時に親切にしていただいて、それをキッカケに顔なじみになってやはりプライベートでも遊ぶ友人になっています。
これって大人だけだったらかなりの事が無いと友だちになることなんてないのですが、子どもはコミュニケーションの名人、気さくに話しかけたりですぐに仲良くなってしまいます。
こういうの見てるとやっぱり子どもって凄いなぁって思わされます。
まとめ
他の方が話しかけてくれたりするキッカケは子どもでも、結局は親も見られているわけで自分たちがツンケンしていたり横柄な態度だと話しかけてももらえないわけです。
子どもの親として恥じないように自分たち親も愛想良く接しやすい人で居続ける努力は惜しまないようにしていきたいですね。