この記事のもくじ
卵形のゲーム
家族で買い物に行った時にゲームセンターに立ち寄る事があるのですが、娘が必ずやりたがるゲームがあります。
それが図鑑のゲームです。
正式名称は「ずかんのたまご」というゲームで、最近色んなゲームセンターで見かけるようになりました。
図鑑を差し込んで遊びます
ゲームは1プレイ200円で、スタートするとランダムで図鑑が1冊出てきます。
図鑑の種類は30種類あって、シークレット図鑑も数種類あります。
図鑑の種類でゲームが変化
図鑑が出てきたら機械の読み取り口に図鑑を差し込みます。
するとその図鑑のテーマに沿ったゲームが開始されます。
ゲームの内容は「ふつう」と「むずかしい」があって、画面内にたくさん散りばめられたアイテムの中から正しい物を選ぶ宝探し系のゲーム内容です。
重なったり隠れてたり、考えて答えられるように工夫されています。
アイテムを見つけると今度はシルエットクイズです。
写真と同じ物をシルエットで探し出します。
ある日突然できるように
このゲームを始めてやったのが2歳なりたての頃。
当然やり方も理屈もわからずに画面を押しまくったり、とにかく自分の好きなアイテムばっかりタッチしたり、興味をそそるだけのゲームでした。
説明しても意味がわからないし、それでも図鑑はたまっていくので損も無く娘も楽しんでいるのでいつも遊ばせていました。
ですがある日突然自力で正解し始めます。
ホントに驚きました。
指で色んなアイテムをなぞって探しだし確実にタッチしていきます。
難易度の高いシルエットクイズもちゃんと正解します。
ゲームから学べることも
ゲームから知識を学べるかと言うと賛否ありますが、みている感じだと確実に学びはあったんじゃないかなって思います。
全部をこういった物に頼るのは間違いですが、ゲームの力を借りつつ楽しんで知識を付けていけるのならば私は賛成です。
まとめ
ゲームセンターの出費ってけっこう大きくなりがちですが、今回のゲームは図鑑が手元に残るのでとってもお得に感じます。
娘も帰りの車の中でもらった図鑑をみるのが楽しみのようで、自分がやったことの復讐になるのはとってもいいですね。
もし見つけられたらお子さんと一緒にやってみられると楽しいですよ。