インフルエンザA型で家族全滅しました

1ヵ月前にインフルエンザA型に感染しました

久々の投稿になります。

いままでサボってたわけでも、やる気がなくなったわけでも、育児が忙しくなったわけでもなく、1月20日に静岡に帰省している途中でインフルエンザA型をもらったみたいで、いまだに微熱が続く状態でやっといろんなことが手に付くようになりました。

 

ということでブログもぼちぼち再開です。

一家全員感染

今回のインフルエンザは一家全員でやられました。

その中でも私が一番ひどくて9度5分まで熱が出たり、幻覚見たり、頭痛で24時間眠れなかったりという苦しい思いをして、いまだに微熱が下がらない状態です。

 

子どもたちも発症したものの、なんとか1週間くらいで普段の生活に戻れたので私のことは置いておいて安心しました。

タミフルで異常行動

今回処方された薬は0歳と3歳の子どもたちにはタミフルを、大人の私たち夫婦には新しい薬でゾフルーザが処方されました。

タミフルに関しては皆さんもニュースなどで見聞きしたかもしれませんが、子どもに飲ませた場合、変なうわごとを言ったり、走り回ったりという異常行動を起こすことが報告されています。

 

3歳のユメも夜中に突然起きてお菓子を食べたり、うわごとを言ったり、実際少し部屋を歩き回るということはありました。

ただ様々な情報収集をしていたのでそういった異常行動も一時のものとして見守る事ができました。

やっぱり情報って大切ですね。

薬は苦い

処方された薬は2種類。

フルーツフレーバーの水薬とタミフルの粉薬。

とりあえずタミフルは苦くて子どもに飲ませるのは苦労しました。

最初は嫌がっても最後には飲んでくれるのですが、数日続くとさすがに拒絶反応も大きくなります。

それでも最後まで飲みきってくれたので、3歳の子どもなりによく頑張ったなって思います。

 

水薬は子どもにすると酸っぱい感じで、特に体調の悪い時期は舌も味が変わるので敏感に感じるようです。

他のジュースに入れてみるとか試しましたが、逆に酸っぱさを誇張して飲みにくくなるのでそんな時は水で薄める方が良いみたいです。

意外に薄めるというのは盲点かと思います。

戻って来た食欲

インフル発症中は子どもたちも食欲がかなり落ちて、もともと痩せ型のユメはかなり痩せて心配しました。

その後体調も戻り食事がとれるようになると、食べる物がかなり美味しく感じるようで今までと食事の好みが変わりました。

あとここ最近ご飯を残す事も多かったのですが、おやつの頻度が落ちてご飯をしっかり食べるようになったのも大きな変化でした。

ちょっとした変化が子どもにとっては大きな変化に繋がるのかもしれませんね。

まとめ

とりあえず1ヵ月近くたって、私を除いては家族は完全復活しました。

0歳のノゾムなどは高熱が出ないように解熱したり体温管理はかなり気を遣いましたし、妻も自分の体調が悪い中でかなり頑張ってくれたと思います。

子どもの高熱って本当に怖いし、後々の影響も考えるとすぐに病院で診察を受けて適切な処置が必要となります。

とりあえず今回は運良く何もなかったと思い、今後も油断せず体調管理を行っていきたいと思います。