この記事のもくじ
我が家はクルマ派
我が家はクルマ派で、北海道くらい遠くて海をまたぐ位じゃないと他の交通機関を使って旅をすることがありません。
となると必然的に車内で過ごす時間も多くなって、子どもの食事とかおやつも車内でって感じになります。
使い勝手は良くない
ただ家で食べる食事と違って車内は決して使い勝手が良いわけではありません。
しかも食べこぼしなんてあったら悲劇。
6月に納車したばかりなのでできるだけ車内は綺麗にしたのが心情です。
そこで考えたのが「チャイルドシートにテーブルが着けられないか」ということ。
amazonで探してみる
amazonを探せば日本で見かけない育児グッズもたくさんみつかります。
たぶん後付けできるチャイルドシート用テーブルみたいなものがあると踏んだのです。
発見そして注文
やっぱりありました!
実は調べてみるとけっこう色んな会社から発売されていて迷うくらい種類はありました。
価格もお手頃で我が家のチャイルドシートにも合いそうなのがあったので早速注文してみました。
チャイルドシートに装着
翌日には届いたので早速装着テストをしてみます。
まずは2歳のノゾムにチャイルドシートに座ってもらい、その前にテーブルを付けてみます。
おぉ、なかなかの安定感!
予想以上に水平も保っていていい感じ。
次女がハマっている学習用タブレットも置いてみます。
目線に近く置けるのでこれなら手放しでも使えます。
タブレット用スタンドも付属しているので立て掛けても使えます。
装着は簡単
気になるのが装着方法。
チャイルドシートでも装着は慣れないとけっこう手間取るので装着が不便だと使わなくなってしまいます。
このテーブルの装着はめちゃくちゃ簡単。
1)片方にストラップを装着
2)チャイルドシートの下にストラップを通す
3)反対側からストラップ引き出す
4)ストラップを装着
5)完成!
多機能な装備品
テーブルとしても便利ですが、より便利になるよう装備品も取り付けられています。
まず左右にあるネット。
ここは手口拭きなど入れるのに便利です。
トレー左にあるネット。
ここはペン立てなどに使えるようですが、我が家では使っていません。
右にあるゴム式の収納。
もしかしてコレが一番便利なのかも。
ゴム式になっていてストローマグやペットボトルをはさむ事ができます。
飲みたいときにすぐ渡してあげられるし、2歳ぐらいなら自分で取れるので便利です。
やわらかいのも安心
購入してみると思った以上にやわらかいことに気付きます。
もう少ししっかりした作りだったらなんて思うかもしれませんが、考えてみてくださいクルマですよ。
思わぬ追突事故なんて可能性もあります。
しっかりした作りだったら子どもの胸にダメージがあります。
なのでどのメーカーもある程度やわらかく作られているようです。
ベビーカーにも装着可能
実はこのテーブル、ベビーカーにも装着可能です。
もしかするとベビーカーによってはストラップの装着を工夫する必要があるかもしれませんが、我が家のベビーカーはしっかり装着できました。
これなら移動中のお遊びの幅も広がるし、おやつを置いてあげる事もできますよね。
何よりも不意なベビーカーからの物の落下を防止できるのが嬉しい所です。
折り畳みも可能
ベビーカーに装着ができることはわかっても折り畳みができなければ意味がありません。
この通り邪魔にならないレベルでちゃんとできました!
これならベビーカーの移動も楽だし、もしかしたら子どもがベビーカーから降りようとする回数も減るかもしれませんね。
最後のまとめ
クルマ移動が多いからこそ快適にする工夫はとっても大切で、小さなうちはどうしても退屈になりがちなので、こうやってちょっとしたアイテムを増やしていくことは旅行の楽しみも倍増させます。
ぜひクルマ派でなくても親子共に便利にはなるのでオススメできるアイテムです。