与えて正解だった「アンパンマン・カラーパッド・プラス」

初めての電子玩具

ユメが2歳3ヵ月の頃に始めて電子玩具を買ってあげました。

それが「アンパンマン・カラーパッド・プラス」というたくさんのゲームができるオモチャです。

スマホっぽいデザインも気に入っています

 

内蔵されているアプリは110種類、いろんな事に挑戦していけるので飽き性な年頃のユメにはピッタリだと思いました。

アイコンも子どもにわかりやすくなっています

買い与えた理由

買い与えた理由は色々あるのですが、一番は時代に似合ったオモチャであること、次に大きな理由になったのは全てがタッチパネル操作で小さな子どもでも直感的に操作ができますし、指先を使う事が大切な時期でもあったので良いと思いました。

一応タッチペンは付属していますが、無くしやすい年頃ですし、ペンでタッチパネルを操作するのは力加減が難しいので使わせていません。

本体はどちらでも操作できるように作られています。

指先を使うのも大切

アンパンマンが応援してくれる

このゲームはけっこううまく作られていて、まず電源を入れるとアンパンマンが名前を呼んでくれる所から始まります。

ちゃんと男女使い分けてユメちゃんって呼んでくれるので子どもも喜んでいます。

 

ゲームの最中は音楽やアンパンマンの声がたくさんして応援してくれます。

対象年齢は1.5歳からでまだその頃は文字が読めませんが、アンパンマンが説明をしてくれるので大丈夫です。

 

ゲームが終わるとスタンプがもらえたり、アンパンマンとハイタッチして終了するようになっていて、継続して使っていける仕掛けもキッチリしています。

ゲームは簡単だったり頭を使ったり

ゲームの内容は数を数えたり、絵合わせをしたり、音楽を演奏したりと、対象年齢は比較的広く設定されていますので、アンパンマンを卒業するころまでは使い続けられると思います。

絵合わせゲーム

 

色んなゲームをやっているのを見ていると発見があるのですが、大人なら考えずにできることも小さな子どもは一生懸命。

真っ直ぐな線を引いたり、バラバラになった絵を合わせるのも一苦労です。

恐らく文字も変な記号に見えているんでしょうね。

 

一緒にやっていると「あーそこそこ」「もっと右」「そこ違う」って声が出そうですが、間違うことも大切な学習。

なんでできないか、うまくいかないのかっていうのも少しずつ吸収してやってくれているようです。

直感的にできるゲーム

ゲームについては電源のON・OFFとかを教えただけで、特に何をどうするとかは説明しませんでした。

自分で自由に色々触って好きなゲームや得意なゲームを見つけていったようです。

 

アプリはテーマに沿って階層関係になっているのですが、最近ではちゃんと目的のアプリを探す事も上手にできるようになっているようです。

キチンと学んでいます

こういう物に対しては一番目の子どもなので効果は未知数のまま与えましたが、たまに様子をみるとちゃんと学んで成長していることがわかります。

 

数字をなぞって覚えるゲームが好きでよくやっているみたいなのですが、昔は意味がわからなくてグジャグジャって塗りつぶすだけでした。

ところが先日見てみると変な形になったり書き順はおかしいものの、それなりにできるようになっていて驚きました。

 

子どもにも大人にも「できる」が増えてくることが実感できるのはとっても嬉しいことです。

まとめ

ゲーム特に電子玩具の与え方は親としても簡単ではないですが、上手に選んで与えると今回のように思わぬ成長を垣間見ることもできます。

年頃的にも自分の大切な物、お気にいりの物を持たせるのも良いと思いますし、この商品に関しては特に与えて正解だったと思いました。

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