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ホームセンターへ買い出しに
ユメも3歳になったので、そろそろ自分のテーブルでお絵かきやオモチャ遊びができるようにとホームセンターへ材料を買いに行ってきました。
子どもでも使えそうな折りたたみテーブルはたくさん販売されていますが、私がわざわざ手作りするのを選んだのには理由があります。
テーブルを手作りする理由
手作りを選んだのは「子どもは成長するから」という簡単な理由があったからです。
少し大きめのホームセンターへ行くと、テーブルと足が色んなサイズで販売されているコーナーを見つける事ができます。
小さな天板から会議室で使うような長い板、形も丸くカットしたものなどあって、どんな形にしてあげたら喜ぶかなってワクワクします。
大きすぎると邪魔になりますし、小さすぎるとオモチャ遊びには不便、このあたりも年齢に合わせて取り替えていけるので便利です。
足の長さは重要
天板が決まったら足の長さを選びます。
長さは7段階くらいありましたが、継ぎ足しが可能なので色々と調節はききそうです。
子どもって姿勢が悪くなると全てのバランスが崩れるので、座高にあった高さのテーブルを用意してあげることはかなり重要です。
私が拘りたかったのはまさにココで、成長するたびに無駄にテーブルを買い換えていくというのは現実的ではありません。
そうなると身長に見合わない低いテーブルを使わせるようになり、結果猫背などを誘発するようになってしまいます。
手作りテーブルだと、足を買い換えるか継ぎ足しで調節してあげるだけで完了です。
今回は娘と一緒に買い物に来て高さを合わせて選びました。
他には取り付けのビスを買えば完了です。
簡単に組み立て作業
天板・足・金具を買ってきて組み立てです!
作るのは日曜大工と言えないくらいシンプルです。
天板にはすでに穴があけられています。
ビスの山がフラットになるように溝も掘られています。
こたつの脚を取り付けるみたいにビスを締めれば完成です!
作業時間は10分程度
ということで10分程度で完成です!
思った以上にしっかりしていて、娘が乗ってもビクともしない感じの強度。
子どもって目を離すとテーブルに乗ったりするときもあるので、安全確保は重要です。
ユメも自分のテーブルができてとても満足してくれました。
高さもちょうどで使いやすそうです。
ちなみに今回の予算は4千円でお釣りがくるくらいで、比較的安価に手作りできたなって思います。
まとめ
今回のように手作りでテーブルを作ってあげると、高さもそうですが自分専用の物ができたという満足感が大きかったようです。
あまりにも気に入って食事もここでしたいと聞かなかったくらいで、年齢的にもそろそろこうやって自分のもの、自分に合った物を用意してあげることはとっても大切だと思いました。