【ハウステンボス】クリスマスイベントへ行ってきました

装飾がメインのクリスマス

11月1日からハウステンボスのクリスマスがはじまりました。

とは言うものの新型コロナもまだまだ猛威をふるっている状態で、多数を集客するようなイベントは難しい状態で大きなイベントは控え、装飾メインのクリスマスとなっています。

オーナメントやツリーがたくさん

今年のクリスマスは今までよりもツリーやオーナメントがたくさん飾られていて、どこに行ってもクリスマスの雰囲気を味わえるようになっています。

その中でもアトラクションタウンには10本のビッグツリーが立てられ、日没からは点灯式も行われています。

アトラクションタウンの点灯式

アトラクションタウンの噴水広場に10本のツリーとステージが組まれ、5分間と短い時間ですが、サンタの衣装に身を包んだエンターテイナーたちがおなじみのクリスマスソングで盛り上げツリーの点灯を行います。

いままでこんなにたくさんのツリーが立てられることは無かったので、10本も点灯すると圧巻です。

クリスマスマーケットも開催

この広場では昨年アムステルダムシティにあったクリスマスマーケットがこちらに移り様々なクリスマスグッズの販売や射的などのゲームやフードを楽しめます。

サンタのオブジェなども豊富にあるのでここに来ればクリスマスらしい映える写真をたくさん撮ることができますし、クリスマスやサンタさんが大好きな子どもたちは大興奮で楽しんでいました。

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大人の点灯式も

アムステルダムシティでも10分の点灯式が実施。

こちらは女性ソロシンガーによる素敵な歌声をバックに消灯していた街に一気に明かりが灯ります。

今までこういった演出はなく気がついたら日没で明かりが灯っていたという状態だったので、曲は大人向けだったりしますが子どもでも十分に感動できるような演出でとっても素敵でした。

通常はツリーが点灯という演出が普通ですが、こうやって曲に合わせて一気に街の明かりが点灯するのはなかなか見ない演出で今後もこのバージョンで実施してもらいたいショーでした。

各エリアの装飾も素敵

今年はエリアごとに趣向を凝らした装飾も見ものです。

建物の角がツリーになっていたり、そもそもハウステンボスの街の雰囲気はハロウィーンなどよりもクリスマスにマッチしているので、どこにいても海外にいるような雰囲気で過ごすことができましたよ。

最後のまとめ

クリスマスは家族にも子どもたちにとっても大切なイベントで、12月24日・25日以外にもできるだけ何度も体験させてあげたいイベントです。

こうやってテーマパークで楽しませるメリットは海外のクリスマスソングにも触れることができるし、クリスマスの歴史についても楽しみながら学ぶことができるし、なによりも家族がハッピーに過ごせることが一番のメリットですね。

今回は1回だけになりそうですが、できたらあと数回訪れることができたらと思う雰囲気のクリスマスイベントでとっても良かったですよ。