煽り対策、赤ちゃんを乗せた車を安全に守る方法

地方は煽り運転も多い

3年前に結婚して、車の多い関西から地方へと引っ越してきましたが、道路もあまり渋滞することもなく快適なカーライフを送っています。

 

ただ道路が空いていてスイスイ車は走るので速度は出がちで、夜の国道などは100キロ近くスピードを出す大型トラックなどバンバン走っていてちょっとした高速道路状態になっています。

 

そうなってくると法定近くの速度で走っている車を煽る人たちもけっこう出てきます。

 

私も移住した当時、地方の慣れない山道を走行中はけっこう煽られたもんです。

子どもを乗せると低速になります

子どもが生まれて変わる事って色々あると思うのですが、車の運転もそのひとつです。

 

生後数ヶ月の子どもを乗せるわけで、いくらチャイルドシートに固定しているとはいえやっぱり慎重になります。
特に急ブレーキは大きな負担もかかりますし事故の確率もグッと上がりますので、車間を大きく開けたりカーブは低速で走ったりするようになります。

 

車の後ろには赤ちゃんが乗ってますよってサインは付けているのですが、それでも車間を無理に詰めてきたり、更にはクラクション&パッシングの連発で確実に煽ってますよアピールの車も少なくは無かったわけです。

 

そこで何かしら対策を取るようにしました。

煽りドライバーにアピールを

まず煽る車が一番嫌がる、つまり煽りにくくなる事って何かなと考えました。
恐らく一番嫌がるのは証拠を残されることかと思います。

となると答えは簡単です。

 

車の後ろにドライブレコーダーを設置、そして煽ってくるドライバーに対して録画してますよってわかるようにステッカーを付けました。

ここまでしても煽る人は異常かと

ステッカーの効果は絶大

こういうステッカーって露骨なので最初はこれを付けて走るのってけっこうソワソワしながらだったのですが、何回も走ると慣れてくるもんです。

ちなみに録画アピールをしているので、車上荒しに対しても多少の防犯効果もありそうです。

 

さて実際走ってみての効果ですが、こうしても走行中は車間を詰めてくる車はありますが、信号待ちの時にステッカーが目に付くようで、それ以降は車間を空けたり車線を変更して去って行く車が増えた感じで、これを付けてから1年以上経ちますがパッシングとかクラクションによる煽りは今のところ発生していません。

 

まぁ、そういうのがあって何か起こってもキチンとドライバーの顔もナンバープレートも録画されているので証拠バッチリですが。

まとめ

地方に住んでいると都会と違って赤ちゃん連れでの車移動は当たり前に何度も発生します。

その分安全に対する配慮が必要になってくるのですが、車の場合もらい事故や煽り運転による外部からの事故も起こりえるので、そちらに対しても何かしら対策を取ることは大切だと思います。

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