この記事のもくじ
自由度の高いパズルゲーム
マグネット式の知育パズルがあったので購入してみました。
十二支をモチーフにした動物を付属のマグネットでボードにひっつけながら遊ぶパズルで、動物以外にも雲とか虫とか草木のマグネットも付属。
付属品が多彩で子どもの想像力を高めながら遊べるし、独特な動物を作りあげたり、3歳の娘にはイタズラ心も相まって色んな遊び方ができると思い購入を決めました。
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お絵かきもできます
付属品はマグネット以外にもマジックが付いていて、ホワイトボードに貼り付けた動物に絵を書き足すことができますし、ホワイトボードをひっくり返すと黒板になっていて付属のチョークでお絵かきすることもできます。
お片付けも楽ちん
こういう小さいパーツを扱うので、小さい子は確実にパーツを無くしますし、出しっぱなしで片付けもしないです。
だけど安心です。
まず本体が箱になっていて、そこにマグネットを入れて遊ぶようになります。
フタは両面リバーシブルのボードになっていて、箱に立てかけられるよう切り込みが入っています。
準備もなくサッと出してサッと遊べるのがかなりいいです。
実際にやらせてみました
とりあえず説明なしに3歳の長女ユメにやらせてみました。
付属品で完成サンプルの冊子が入っていて、そこに全十二支分の写真が掲載されています。
まずはこの冊子を発見して眺めます。
こういうものを作るんだということを早速理解したみたいで、たくさんのパーツを眺めて分析を始めた様子。
大人が見てもけっこう難しいパズルで、簡単にどの動物とか推測できないのが逆にいいです。
よくわからないものの、とりあえず貼り付けながら理解していきます。
「これは雲」「これは尻尾」と自分なりに形を認識しながら貼り付けていきます。
見当違いの物もありますが、想像力が刺激されているのはわかります。
親子で色々話ながら作っていくので会話も弾みます。
完成!
完成しました!
とりあえず貼るだけ貼って埋め尽くしたかのように見えますが、よーく見るとお猿さんは胴体も配色が同じで手足と尻尾もちゃんと付いています。
ヒツジも頭ができています。
これちゃんとテーマもあって、これがパパで、これがママって教えてくれました。
無作為に貼り付けるだけじゃなくて、ちゃんと想像しながら作っていたことがわかります。
まとめ
お絵かきなども大切ですが、いろんな色形を駆使して作りあげていくこういったグッズも今回のパズルで大切なことがわかりました。
一人遊びさせて完成だけ見ると適当に貼っているだけに見えがちですが、横に付き添ってプロセスを見ていくことはもっと大切。
ちゃんとひとつひとつ意味があっての完成品です。
購入して正解だったグッズのひとつです。
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